基礎年金番号を分からない|今すぐ確認したい時に調べる3つの方法







年金手帳に記載されている「基礎年金番号」は就職や転職した時や年金受給時に必要になることから非常に重要な番号になります。そのため基礎年金番号を調べたい場合は年金手帳を確認すれば基礎年金番号を調べることができます。

もし、年金手帳を紛失してしまった場合は「年金手帳がない!紛失した時に即日再発行をしてもらうための全手順」をご参照頂ければと思います。

ただ、基礎年金番号が必要になる時は、悠長に年金手帳の再発行を行なっている余裕がない!という方も多いでしょう。そこで、急に基礎年金番号が必要になった時に「今すぐに」確認できる3つの方法をお伝えしたいと思います。

1.基礎年金番号が記載された書類6つ

日本年金機構から定期的に複数の書類がご自宅に届いた記憶がある方も多いと思います。

実はこの書類の多くには基礎年金番号が記載されておりますので、もっとも手軽に年金番号を調べるならば日本年金機構の書類を確認することをオススメします。

基礎年金番号が記載された6つの書類

  • 国民年金保険料の納付書・領収書(自営業など第1号被保険者が対象)
  • ねんきん定期便(毎年1回、誕生日前月に自宅に郵送される書類)
  • 国民年金保険料の口座振替額通知書(こちらも自営業の方など国民年金加入者が対象)
  • 年金手帳(紛失している場合は再発行の手続きを行いましょう)
  • 基礎年金番号通知書(年金手帳が青色以外の方はこちらに基礎年金番号が記載されています)
  • 年金証書(年金が受給できる年齢の3ヶ月ほど前に郵送される書類です)

ねんきん定期便の形式

一番身近な書類は毎年郵送される「ねんきん定期便」になるでしょう。以下のようなはがきサイズの書類がタンスの奥に眠っているのではないでしょうか?

ねんきん定期便は基礎年金番号を知るだけでなく加入期間や加入年金額などを知るとっても重要な書類なので破棄せずにしっかりと保管をしましょう。ねんきん定期便の見方は「年金定期便の見方を解説|いくらもえるか全てが分かる便利なはがき」をご参照ください。

年金基礎番号は4桁と6桁を組み合わせた合計10桁で構成

記憶の片隅にある、もしくは関連した書類を見てもどれが年金番号か分からない。という時は4桁と6桁の数字が組み合わせれた合計10桁の番号を確認するようにしましょう。

基礎年金番号10桁の構成

基礎年金番号:◯◯◯◯ー◇◇◇◇◇◇

2.全ての書類がない場合も日本年金機構で確認可能

家中探したが、全ての書類がない。

という方は、日本年金機構でも基礎年金番号の確認が可能になります。その際は運転免許証など本人確認書類が必要になります。最寄りの相談窓口は日本年金機構の公式サイトをご参照ください。

日本年金機構で基礎年金番号を調べる際の必要書類

  • 本人確認書類(運転免許証など顔写真が入っている必要があります。)

ただし、顔写真入りの本人確認書類がない場合は以下2点を持参すれば大丈夫です。

  • 健康保険証
  • 本人名義の通帳

3.会社員の方は総務や労務担当でも年金番号を教えてくれる

会社員の方は入社時に基礎年金番号を企業に伝えおります。

そのため、急に基礎年金番号が必要になった場合は、お勤めの企業の総務や労務などの担当部署に問い合わせを行えば基礎年金番号を教えてくれるでしょう。ただ、通常の生活で基礎年金番号が必要になるとすれば転職時などになるでしょうからあまり得策ではないかもしれないです。

転職以外の用途で基礎年金番号が必要になった時は、会社でも確認できると頭の片隅に入れておきましょう。

基礎年金番号が漏洩したら悪用されるのか?

ねんきん定期便など6つの書類に基礎年金番号が記載されているとお伝えしましたが、この基礎年金番号が意図せぬ第三者に漏れてしまった場合は悪用されるのでしょうか。

答えとしては、それだけでは悪用はされない。ということです。

ただし、基礎年金番号に加えて、住所や電話番号、メールアドレスなどが一緒に漏れてしまうと日本年金機構に成りすまし詐欺行為を行うことが出来てしまうことから十分に注意が必要です。

基礎年金番号の確認方法まとめ

基礎年金番号を急いで確認したい場合の調べ方を解説しました。

まずは、日本年金機構から届いている6つの書類を確認いただき、それでも分からない場合は日本年金機構またはお勤めの会社に確認するようにしましょう。

また、基礎年金番号が記載された書類の破棄は悪用の危険もありますので十分に注意しましょう。









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