【55歳以上必見】老後生活の不安を解消するたった4つの対策







老後の生活を考えると「健康問題」や「老後資金」など様々不安から夜も眠れない。という方も多いのではないでしょうか。ただ、その老後の不安はどのようなものでしょうか?複数の不安がありながらも明確な不安が言える方は以外に少ないようです。代表的な老後の不安について一例を挙げてみましょう。

  • 大きな病気に罹った場合の寿命。ないし治療費
  • 今の退職金や貯蓄だけで生活できるのか?
  • 妻に先立たれたらどうやって生活したら良いのか。
  • 介護が必要になった時に誰が面倒を見てくれるのか?

などなど、老後の生活における不安を挙げるとキリがないかもしれません。ただ、その中で「明確な不安は何か?」「解決したい不安に重要度はあるのか?」と考えるとハッキリしていないという方も多いのではないでしょうか。

とはいえ、「老後資金」に関する不安は切っても切れない関係であることも事実です。言い換えれば「お金」で解決できる不安が多い。という言い方もできるかもしれません。そこで、今回は老後の生活に不安を感じ始める55歳以上の方を対象に誰でも簡単に始められる対策をお伝えしたいと思います。

【老後の不安対策1】健康維持

健康であることはこれから紹介する全てに共通する最も重要なことです。老後の生活において「病院の役割」は病気を治す場所ではなく、病気を予防する場所だと思うくらいに病気や怪我の予防に最善を尽くしましょう。

継続できる健康管理

  • 毎朝の体重測定及び記録
  • スクワット30回を1日3セット
  • 十分な睡眠時間の確保と24時までには寝るようにする
健康維持において無理は禁物です。継続することで徐々に体質が改善され健康な状態に近くことから、急にジムに行くなどハードな運動を取り入れてしまうよりも、適度な運動に十分な睡眠を確保するところから始めるとが良いでしょう。加えて、どのような食事をするとどのくらい体重に変化が起きるのか。など、自分の体をよく知ることが健康維持の第一歩になります。

【老後の不安対策2】老後生活の収支を見える化し貯蓄可能額を把握する

老後の生活において、収入と支出を把握し貯蓄を増やせる状態を作ることは非常に重要です。ただ、これも老後の長い生活を考えると予期せぬ事態が発生するものですので、その点を踏まえながら対策を挙げたいと思います。

老後の生活を見える化する方法

  • 現在と老後の収支を把握する(特に退職金と年金支給額の把握は必ず行いましょう)
  • 支出可能な金額を把握する(月間の使える金額を予め設定することで使いすぎ防止に)
  • 不足の事態は介護視点で考える
収支を把握し月間で使用できる金額を設定するということは皆さんもイメージが付きやすいと思います。55歳からはファイナンシャルプランナー(FP)に相談するなどして現在と老後のシミュレーションを作成するようにしましょう。もちろんご自身で計画することも可能ですが、専門家の意見を踏まえると抜け漏れが防げますのでおすすめです。

3つ目の「不足の事態は介護視点で考える」ですが、老後の生活における大きな支出は「介護費用」になります。定年後の旅行費用やガンなどの病気。と考えてしまいそうですが、ガンなどの重たい病気は「高額医療費制度」という国の制度がありますので、自己負担の上限は定められています。

一方で介護の場合も「介護保険制度」がありますが、それでも老人ホームへの入居金や賃料など非常に高額になりますし、住宅のリフォームも相当な金額が発生します。自宅での介護を選択した場合、人的な拘束が発生することから配偶者の方が仕事をする。というのも難しくなり世帯年収が下がることもあるでしょう。そのため、数多くの「不足の事態」が発生することは想定できますが、基本的には「介護」を中心に考えておけば、往々にして対応が可能という訳です。

【老後の不安対策3】長く働けるためのスキルを身につける

次に「スキル」を身につけて「副収入」を得る準備を行いましょう。副収入と言っても20万も30万も稼ぐ必要はありません。先ほどの老後のシミュレーションに毎月たった5万円でも副収入がある。と想定するだけでも生活は大きく変わるでしょう。そのためのスキル取得の方法をご紹介します。

老後のスキル取得におすすめな方法

  • 専門資格の取得を目指し勉強をする
  • 文章を書く練習をする
  • 作物を育てる
老後の生活に向けてまず第一におすすめしたいのは「専門資格の取得」です。行政書士や社労士など定年後も仕事ができる領域の資格を取得することで、安定的な収入を確保することができるでしょう。加えて、最近では、クラウドソーシングというサービスを企業が活用しており、その中でも文章を書く仕事は人気です。これまでの人生経験をもとに執筆力を身につけ世の中に情報を発信し収入を得る手段もおすすめでしょう。

そして、「作物を育てる」ですが、まずは家庭菜園で十分です。そのあとに自治体の畑を格安で借り、本格的に野菜などの栽培に着手し地元にスーパーや道の駅に卸売を始めるというのもまた1つの手でしょう。これは販売した際の収入だけでなく、スーパーで野菜を買う必要が無くなりますので節約効果も期待できると考えられます。

【老後の不安対策4】社会的孤立に対策する

配偶者に先立たれ、子供は独り立ちすると「孤独」という不安が襲ってきます。「社会的孤立」と言われてしますが、孤独死の原因や身体への異変に気付きながらも病院に行くのが遅れ重症化するなど老後の生活において「孤独」とは真剣に向き合う必要があるでしょう。

社会的孤立対策におすすめな方法

  • なるべく交流が生まれる趣味を選択する
  • 近所や地域との交流会に参加する
  • 子供の家の近くに住み替えを行う
ここでのポイントは「交流を作る」ことです。そのため、趣味でも交流会でも子供近くに住むでもどの選択でも問題ありません。配偶者が亡くなった時に自分1人だけになってしまうという状態をいかに避けるかが非常に重要になります。

どうしても足りない老後資金はリバースモーゲージを活用

ここまで様々な対策をご紹介しましたが、それでも老後資金が足りない。これでは老後の不安が解消されない。という方は一度リバースモーゲージを検討してみてください。リバースモーゲージの特有のリスクもありますが、やはり老後資金をまとめて借り入れできる制度は今の日本にはなかなかありません。リバースモーゲージで老後の不安を解消するか怯えて暮らすかを考えればやはり前者でしょう。









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