50代の恋愛や婚活事情を徹底調査|男性と女性で異なる結婚の考え方







50代は定年退職まで残りわずか。会社員として働く期間のラストスパートとも言える年代でしょう。と、同時に老後の生活についても真剣に考え始める年代とも言えます。

実際、平均寿命が伸びる昨今では、老後の期間が20年以上もあります(65歳時点での平均余命より)ので経済面、身体面、精神面など様々な不安に対して対策を講じる必要があります。

その中でも、「老後の孤独」は非常に辛いかもしれません。

孤独死の恐怖に怯えるだけでなく、定年したことで人と接する機会が激減してしまい一週間誰とも話をしていない。という高齢者も増えているのです。

このような不安から50代の婚活が男女共に必要性が高まっていると言えるでしょう。そこで、今回は50代の恋愛や結婚に関する考えを男女別にお伝えしたいと思います。

50代からの恋愛は結婚だけがゴールじゃない

株式会社パートナーエージェントが50歳〜69歳で独身の男性・女性2,000人を対象に調査した「シニア婚活」に関するアンケート結果を参照すると、50代以上の恋愛、結婚への考え方が見えてきます。

恋愛、結婚についてどのような願望があるか?

50代、60代の男女共に結婚や恋愛に対して特に願望がない。と答える方が多い一方で「事実婚、同棲相手が欲しい」と回答している方が微増しています。

無論、結婚相手が欲しいと回答する方が多いので結婚は根強いものの、生涯を共にできるパートーナーであれば結婚という形にこだわらないという方も増えていることが分かります。

そもそも、50代の独身男女でも出会いを求めているということには変わりないのです。「もう歳だから。」と諦めてしまうのではなく、生涯のパートナーに出会う機会がまだあると考えた方が良いでしょう。

孤独死・健康不安は深刻な悩み

先ほどの調査で「結婚、事実婚、同棲相手を探している」と回答した方に、その理由について追加調査したアンケート結果を確認してみましょう。

結婚・事実婚・同棲の相手を求めている理由

一番は安心・信頼できるパートナーが欲しいが50代も60代もダントツで一番ということですが、これは頷けます。そして、昨年度から大きく伸ばしている理由に「孤独死が怖い」「健康面が不安」という2つの項目で伸びていることが分かります。

これには、ニュースなどでも「孤独死」が取り上げられ社会問題となっている背景が挙げられるでしょう。

50代の恋愛や婚活の懸念事項

上記のように孤独死や健康面などを含め寂しさからパートーナーを探している方が増えている一方で懸念事項もあるようです。

結婚・事実婚・同棲の相手を探す上での懸念事項

懸念事項の調査結果を確認すると、健康面に次いで「住み慣れた土地を離れること」が41.1%と上位にあります。やはり50代にもなると地域のコミュニティや勝手の知れた街に愛着が湧くものです。

それを結婚を気に離れてしまうというのは抵抗があるかもしれません。

また、入籍をせずに事実婚や同棲相手を探している方の理由には、家族からの反対や相続問題が絡むことが分かります。資産を一定額保有すればするほど、相続問題による家族からの反対は強まるでしょう

とは言え、パートナーも50代まで一人で生き抜いた方々なので遺産目的ではなく、純粋にパートナーの方と一緒にいたい。それだけを想っていることが多いでしょうから結婚ではなく同棲や事実婚を選択するという生き方もまた1つと言えます。

パートナーはどのように探しているのか?

上記のような懸念事項があるとパートナー探しも一苦労でしょう。実際に50代の方がどのようにパートナーを探しているのか確認してみましょう。

パートナーの探し方

50代以上の方でも友人からの紹介やSNSを活用して出会いを探している一方で、やはりパートナーが欲しいと思いながらも具体的な行動が出来ていない方が72.0%と最多となっております。

そもそも、懸念事項を払拭しながら安全に出会いを探す方法などあるのか?と想ってしまいますが、最近は「結婚相談所」を活用した出会いも増えております。上記の調査でも4.5%と少数ではありますが利用していることが分かります。

ではなぜ、結婚相談所を活用することが50代以降の恋愛や婚活に良いのか解説をしたいと思います。

50代こそ結婚相談所を活用した方が良い理由

早速、50代こそ結婚相談所を活用した方が良い理由について解説をしたいと思います。

50代が結婚相談所を活用した方が良い理由

  • 独身証明書など身元を保証する書類を提出しているので安全
  • 有名企業(上場企業)が運営しているので詐欺などがない
  • 結婚や同棲相手を探している方が登録しているので目的がブレない
  • 趣味系のイベント通じて自然な出会いの場を提供してくれる

上記のように結婚相談所は安全かつ目的に沿った男女が交流する場を提供していることから、出会いの確率が増加するのです。その上で、プロフィールを確認すれば相手の情報も確認できますので自分に合ったパートナー探しを実現してくれるでしょう。

結婚相談所は費用が高額である

一点、結婚相談所は出会い系サービスとは異なり、健全な企業がしっかりと運営を行なっております。従って、費用も少々高額になることを覚悟しておきましょう。

項目費用
登録料3万円前後
初期費用10万円前後
月会費1万円〜3万円
成婚料5万円前後

主な費用項目として上記となります。初期費用は10万円〜15万円となり、毎月1万円〜3万円の月会費が発生する仕組みとなります。加えて、成婚した場合には5万円前後の費用が発生します。

上記の通り、決して安くはないのです。

一方で上記の費用をかけてサービスを提供しているが故に高品質な運営が出来るとも言えます。加えて、上記の金額がフィルタリングとなり一定層以上の会員をキープできる仕組みになっているのです。

おすすめの結婚相談所を厳選

結婚相談所と単に言っても複数の相談所があり特徴もそれぞれです。そのため、安心安全を優先しながらも出会いの場が作れ、出来る限りリーズナブルな結婚相談所を厳選してご紹介したいと思います。

おすすめ1位.楽天オーネット スーペリア

楽天が運営する結婚相談所で、主体は楽天オーネットというサービスを提供しています。この楽天オーネットのサービスを年齢で制限したサービスが「楽天オーネット スーペリア」です。男性は50歳以上、女性は45歳以上に特化しています。

登録できる方がそもそも同世代しかおりませんので近しい目的でパートナーを探すことが可能になります。

また、特徴的なのが、「月2名の紹介」と「エージェントによる引き合わせ」に加えて、多種多様なイベントを開催している点です。パーティー、ゴルフ、神社巡りなどのイベントに参加することで自然とカップルになる方も多いため、偶発的な出会いを楽しめる仕組みとなっております。

婚姻経験ありが男女ともに60%を超えていますので一度結婚に失敗した方でも始めやすい特徴があるでしょう。そして楽天という強力なバックボーンがあるからこそできるリーズナブルな価格設定も魅力です。

項目費用
入会金3万円
月会費1万円
オプション3千円〜

おすすめ2位.パートナーエージェント

次におすすめしたいのはパートナーエージェント です。

こちらの結婚相談所の特徴は、結婚までの道のりをロジカルに分析し結果までエージェントが根強く伴走してくれる点にあります。結婚までのPDCAサイクルを回し、面談、フィードバックシートで課題の抽出からアクションまで具体的なサポートが受けられます。

恋愛経験があまりない方やしばらく異性とデートなどをしておらずどのように接したらよいか分からない。という方におすすめと言えます。

パートナーエージェント は婚活偏差値を算出できる「EQ診断」というサービスも行なっておりますので興味がある方は診断をしてみても良いでしょう。

本当の自分、知ってる?「婚活EQ診断」はこちら

根強いサポートと1年以内の結婚を目的に伴走してくれる心強いパートーナーである一方でお値段は少々高めの傾向があります。

項目費用
登録料3万円
初期費用9.5万円
月会費1.6万円
成婚料5万円

その他の結婚相談所

本当におすすめしたい結婚相談所は上記の「楽天オーネット スーペリア」と「パートナーエージェント 」の2社となります。

もちろんそのほかにも結婚相談所は複数ありますが、どちらかと言えば20代から40代向けのサービスが多く、せっかく登録してもギャップを感じてしまう可能性があります。

金額も決して安くない結婚相談所なので複数登録するよりも1つのサービスをしっかりと活用する方が得策と言えます。

また、50代以下の方であれば「ズバット婚活サービス比較」というサイトを活用することで結婚相談所の資料をまとめて10社まで取り寄せることが出来るので活用しても良いでしょう。

まとめ

50代の恋愛、婚活事情について解説を行いました。

長い老後の人生を不安と孤独を抱えながら生きるのではなく、生きがいを持って生活するためにもパートナーの存在は非常に大きいでしょう。

パートナー探しで実際に行動する人は少ない一方で、だからこそ一歩踏み出すだけで多くの出会いの機会を作ることができます。









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