シニアが老後の趣味にバイクに乗るメリットと注意事項







若者のバイク離れが深刻化しているというの近年ニュースなどでも紹介されており、バイク所有者の平均年齢はなんと51歳になっていると言われています。とは言えバイク自体に魅力が無いかと言えばそうではありません。今回はバイクを老後の趣味にするメリットと安全に楽しむための注意事項をお伝えしたいと思います。

シニアが老後の趣味にバイクに乗るメリット

バイクと言えば風を切って走るツーリングを楽しむことが醍醐味と言えます。一人でも気軽に動けることから一人旅を老後の趣味にしたい方にも移動手段として最適でしょう。それでは、シニアがバイクを老後の趣味にするメリットをお伝えします。

シニアが老後の趣味にバイクに乗るメリット

  • 風を切る爽快感からリフレッシュ効果が期待できる
  • 一人でも赴くままに楽しむことができる
  • 四季や環境の変化を敏感に感じるようになる

風を切る爽快感からリフレッシュ効果が期待できる

バイクは非常にスピードが出ますし車と異なり小回りが効くので渋滞にもそこまで影響されないでしょう。そのため、風を切る感覚をダイレクトに感じることができアドレナリンが分泌されます。その結果、興奮状態となり頭が冴えリフレッシュした感覚になりますが疲労感がそこまで感じていないことから、気がつくと非常に疲弊してしまい事故などの原因となりますので無理な運転は避けるようにしましょう。

一人でも赴くままに楽しむことができる

ソロツーリングはとにかく自由です。自分の行きたい場所に向かって自分のペースで寄り道をしながら楽しむことができるのもバイクの魅力でしょう。もちろん、一人では寂しい方や目的地に無事に辿り着けるか不安な方はマスツーリング(集団でのツーリング)に参加してみても良いでしょう。初心者の方は集団の前方で走ることでベテランが速度を合わせてくれますので初心者でも楽しむことができるでしょう。

四季や環境の変化を敏感に感じるようになる

バイクに乗ると肌寒や暑さなどダイレクトに感じることになります。加えて走行中は景色が次々目に飛び込んでくる感覚を感じるでしょう。加えて、雨などは走行に直接的に影響があるため「雨を検知する感覚」が根拠は無いのですが感じるようになるようです。季節の変化を感じながら日本の魅力を改めて楽しんでみましょう。

バイクを趣味にする際の注意事項

バイクを趣味にする際には、以下3点を注意するようにしてください。バイクは一歩誤れば死亡事故に繋がる非常に危険な趣味でもありますので、当たり前の事でもありますが改めてお伝えさせて頂きます。

 バイクを趣味にする際の注意事項

  • 事故の確率が高い
  • 天候によって運転を止めるべき時がある
  • 整備不良が起きぬようにバイクに異変を感じたらすぐに修理する

事故の確率が高い

バイク事故は単独転倒が一番多い事故原因になると警視庁の「二輪車の死亡事故統計」より発表が出ています。死亡事故の年齢を見ると40代が最多で60代を越えると極端に死亡事故の割合が減少しますので無理な運転をしなければ事故をしにくいということも言えます。無理せず自分のペースでバイクを楽しむようにしましょう。

天候や時間帯によって運転を止めるべき時がある

先ほどお伝えしたように単独転倒が死亡事故では最多になりますが、その影響を受けやすいのが天候と時間帯です。天候であれば雪や雨であることは想像できますが、濃霧の時は極端に視界が狭くなりますので注意が必要です。加えて早朝や夜道は「二輪車の死亡事故統計」で事故発生件数が集中していますので明るい時間帯での運転を心がけましょう。

整備不良が起きぬようにバイクに異変を感じたらすぐに修理する

整備不良も事故の原因になりますが、異音などを感じたらすぐに整備工場に持っていくなど点検を怠らないようにしましょう。近い距離だから問題ない。など甘い考えは持つべきではありませんので注意しながらバイクを楽しむようにしましょう。

バイクを始めるならまずは免許を取得

まずは免許がなくてはバイクに乗れませんので、これからバイクを老後の趣味にしたいとお考えの方は免許の取得から始めましょう。バイクは普通二輪と大型二輪に別れていますが、普通二輪がなければ大型の取得できないということはありません。ただ、大型二輪は運転が非常に難しいのでまずは普通二輪からの取得がおすすめです。

バイクの免許取得にかかる費用

普通二輪は15万円程度、大型二輪は10万円程度が相場になっていますが、事前に取得した免許によって費用が異なりますのでいくつかのパターンをご紹介したいと思います。費用は教習所によって異なりますので詳細は最寄りの教習所に確認してください。

普通二輪車(400ccまで) 新規(原付免許持ち含む)

AT150,000円
MT163,000円

普通二輪車(400ccまで) 普通車以上免許持ち

AT77,000円
MT90,000円

大型二輪車(MT)

普通二輪車MT免許持ち89,000円
普通二輪車AT限定免許持ち102,000円

初心者のバイク選びのポイント

さて、免許も取得しいよいよバイク選びの時です。バイク選びのポイントは「好きな物を選ぶ」ということがとても大切です。高額な買い物になりますのでやはり自分が気にいるバイクであることが最も重要なのです。その上で考慮すべき点は、デザイン、排気量、価格の3点を確認するようにしましょう。

デザインからバイクを選ぶ

もはや好みの問題ですのでバイク販売店や雑誌などで情報を集めて頂き、気に入ったデザインのもを見つけ出してみましょう。渋いデザイン、アメリカの輸入バイク、有名メーカーなど特色を抑えながら好きなデザインを見つけるのも楽しみの一つです。

排気量からバイクを選ぶ

中型バイクは250ccと400ccに大きく別れますが、排気量が大きくなるほど「速度が上がり、価格が高くなる」傾向があります。車検代も400ccの方が高くなりますが、やはりバイクを趣味にツーリングなどをしたい方は400ccを選ぶと良いでしょう。

価格からバイクを選ぶ

中型バイクを新車で購入する場合の費用は大筋100万円程度になるでしょう。新車に夢踊るとは思いますが、初心者の方は中古バイクを選ぶこともおすすめです。その際は年式、走行距離、傷などのバイクの状態をチェックしましょう。中古車でまずは運転に慣れて頂いたあとは、中古車をバイク買取専門店バイクワン などで無料査定を行い新車購入の資金に充てるのが良いでしょう。

まとめ

シニアが老後の趣味にバイクを始めるメリットと注意事項をお伝えしました。危険が伴う趣味ではありますが、安全に配慮し無理な運転をしなければ十分楽しめることができますので興味のあるシニアの方は挑戦してみましょう。









全国320の法律事務所を徹底比較

ABOUTこの記事をかいた人

老後資金の教科書

老後資金の教科書は老後の生活をより豊かにするために、金融や老後に関する法改正などを中心に解説記事を掲載しています。 リバースモーゲージ、介護保険問題、年金カット法案、高額医療費の自己負担の増加など難しい制度を分かりやすくご紹介します。