任意整理の手続きの流れと和解までの期間を分かりやすく解説







任意整理を依頼しようと思った時にどのような手順と流れで和解まで進むのか?期間はどのくらい必要なのか疑問に感じる方も多いことでしょう。

少しでも早く任意整理を完了させて借金を減額させたい。

と、逸る気持ちを抑えられない方に任意整理の手続きの流れと和解までの期間について解説を行いたいと思います。

また、任意整理後の借金の返済期間については「任意整理の返済期間は3年?5年?7年返済が認められた事例も公開」にて解説をしておりますのでご参照ください。

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任意整理の手続きの流れ

まずは、任意整理の手続きの流れを確認してみましょう。

任意整理は債務者と債権者が交渉を行い、金利の引き直しや過払金の算出によって借金の総額を減額させる手続きになります。法律を理解していないと交渉することが難しいため、原則、弁護士などの専門家に依頼することになります。

そのため、一番重要な手続きの流れは任意整理を行う「弁護士探し」が最も重要と言えます。ちなみに、任意整理は弁護士だけでなく司法書士も代理人を行うことが出来ますが、諸々の制限があることから弁護士に一任した方がスムーズに手続きが進みます。

詳しくは「債務整理は弁護士と司法書士のどちらが良い?双方の違いと選び方を解説」をご参照ください。

任意整理の流れ1.弁護士探し(期間:0ヶ月目)

さて、弁護士探しのポイントから詳しく解説を行いましょう。

まず、弁護士探しと言っても誰でも良い訳ではありません。任意整理は債権者(貸金業者)との交渉が基本となりますので、弁護士の経験次第で任意整理で減額できる金額が決まるとも言えます。

そのため、以下の6つのポイントを抑えている弁護士法人に依頼することが大原則となります。

任意整理を依頼する弁護士のチェックポイント

  • 債務整理の実績:実績が乏しいと交渉に時間がかかり借金の減額幅も期待できない
  • 弁護士の在籍数:複数の弁護士や行政書士でチームを組むことでスピーディーな対応が可能
  • 契約前に見積もりを提示してくれる:事前に料金を確認しないと任意整理完了後に高額請求のトラブルに
  • 無料相談:契約締結前の相談は無料の弁護士事務所を探すこと
  • 営業時間:土日や夜間(21時くらいまで)対応が出来ないと電話や面談での相談がしづらい
  • 相談のしやすさ:初回の相談は匿名OKなどなるべく秘密を保持できる方が安心

上記を満たす弁護士法人を探し、かつ複数の弁護士法人に話を聞いた方が見積もりの比較やプランの比較ができるのでおすすめと言えます。

ただ、1社づつ確認するのも非常に手間でしょうから、おすすめの弁護士法人を紹介します。それは弁護士法人東京ロータス法律事務所です。弁護士法人東京ロータス法律事務所を比較基準としながら他の弁護士事務所と話をした方が良い判断ができると言えます。

なぜ弁護士法人東京ロータス法律事務所がおすすめなの?

債務整理に強い弁護士の選び方の6つのポイントを網羅する弁護士法人東京ロータス法律事務所は非常におすすめの弁護士事務所となっております。

まず、契約するまでの相談は何度でも無料なので最初に相談を行い判断基準を設けた上で、他の弁護士法人とも話をします。その上で、再度相談しても無料なのでコスパが良いと言えます。(通常は初回の相談は無料ですが、2回目から30分5000円が相場になります。)

弁護士法人東京ロータス法律事務所は、全国に無料で出張を行い相談に応じてくれる点や平日も土日も夜間まで営業しているなど債務者を全力でサポートする体制が整っていると言えます。

そのため、現在借金問題で悩まれている人は”今すぐ”弁護士法人東京ロータス法律事務所に相談するべきと言えるでしょう。

任意整理の流れ2.債権者へ専門家が介在したことを通知(期間:契約後すぐ)

弁護士法人から問い合わせを行うと電話かメールで連絡がきますので、話をしながら面談する日程を決めましょう。面談時に返済プラン、見積もり、支払い条件などの諸条件の話が終わり納得ができれば契約を行います。

そして、契約が成立すると債権者に対して弁護士は「受任通知(介入通知)」と呼ぶ、専門家が介在したのでもう督促しないでね。という通知を郵送します。

この「受任通知(介入通知)」が債権者に届くと、これまで毎月毎日のようには来た督促が全て停止されます。

任意整理の流れ3.利息の引き直し(期間:1ヶ月〜2ヶ月程度)

債権者からの督促が停止し債務者には平穏な日々が戻ります。

この間に債務者は弁済原資を貯蓄していくようにしましょう。この弁済資金は任意整理後の返済や弁護士費用の返済に充てられます。また、弁護士費用を分割支払いにする場合は、弁護士費用の分割代金を返済していきます。

弁護士は、債権者から取り寄せた取引履歴を元に弁護士は利息制限法を超える利息を引き直し適正な利率を算出していきます。過払金が発生する場合はその金額も算出し元金の返済か弁護士費用に充てることになります。

そして、利息の引き直しと過払金の金額の算出が完了すると借金の返済計画を作成します。

任意整理の流れ4.和解交渉(期間:2ヶ月〜4ヶ月程度)

返済計画を作成したら弁護士は債権者との交渉に臨みます。

最近は任意整理や過払金請求で貸金業の経営が非常に厳しくなっており、交渉になかなか応じてくれない債権者が増加しています。それでも、債務者に自己破産されてはそれこそ元金の回収すら出来なくなることから渋々応じている状況です。

そのため、交渉が長引くことが想定されますので、2ヶ月から4ヶ月程度は交渉に期間として必要になるでしょう。

任意整理の流れ5.任意整理の完了

ここまで任意整理の手続きの流れと期間をお伝えしましたが、最短で3ヶ月、最長で6ヶ月程度が任意整理の和解までの期間と言えるでしょう。

和解すると和解合意書を締結し任意整理が完了します。

そして、これまでよりも毎月の返済額が少なくなった借金を返済していくことになりますが、返済期間は3年〜5年が基本となります。

任意整理後の返済期間については「任意整理の返済期間は3年?5年?7年返済が認められた事例も公開」にて詳しく解説をしておりますのでご参照ください。

まとめ

任意整理がスムーズに進めば3ヶ月〜6ヶ月で大きく借金を減額することが可能になります。

とは言え、それは任意整理に強い弁護士に依頼した場合の話であり、あまり経験のない弁護士では1年以上も任意整理に時間を有してしまう場合があります。

そのため、任意整理は弁護士選び次第で結果が決まると言えますので、今回ご紹介した弁護士法人東京ロータス法律事務所にまずは問い合わせを行うようにしましょう。









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