失業保険の振込日はいつ?土日祝に該当する?気になる疑問を解説







失業保険の振込はいつなのか?気になる方は非常に多いと言えます。

国からの給付金は「毎月15日」など日付が固定されているケースも多くあります。振込日が土日や祝日と重なる場合は前営業日に振込されるのが一般的と言えます。

では、「失業保険の場合はいつが振込日になるのか?」という点については、実は20のパターンから振込日が決定することになります。

そして、この20パターンは失業保険の手続き日によって変動することから詳細について解説を行いたいと思います。

失業保険の振込日は20パターン存在する

失業保険の振込日は「週型」と「曜日」によって決まっています。

その際、「曜日」に関しては失業保険の手続きを行った日で固定されますので、金曜日に手続きを行う場合は支給日がずっと金曜日になりますし、水曜日であれば水曜日ということになります。

そして、「週型」というのは第1週から第4週となりますので4パターンが存在することになります。

失業保険の振込日20パターン

  • 曜日:月・火・水・木・金の5パターン
  • 週型:1週・2週・3週・4週の4パターン

上記を組み合わせると以下の表のように20のパターンが存在することになります。

週型曜日

土日は振込日に設定されないが祝日は前後にズレる可能性あり

上記の通り、土日が振込日に設定されることはありません。一方で、祝日の場合は平日のどこかに被ってしまう場合があるでしょう。このような場合は、振込日が前後にズレることになります。

その際、「前後にズレる場合がある」と曖昧な表現となってしまうのは、管轄するハローワークによって対応が異なる場合があるためです。

その他にも金曜日には振込日が設定しないハローワークもありますので、個別ケースについては問い合わせを行うようにしましょう。

失業保険の振込パターンは受給資格のしおりから確認可能

では、ご自身の失業保険の振込パターンはどのように確認すれば良いのか?という点ですが、失業保険の手続きを行った際に貰える「受給資格のしおりの裏面」に記載があるカレンダーを確認してください。

受給資格のしおり

上記の通り、仮に1月10日(水)に失業保険の手続きを行う場合は、1週目の水曜日が失業保険の振込日となりますので、1月以降の振込日に関しては、2月7日(水)、3月7日(水)、4月4日(水)となっていきます。

給付制限がない場合の失業保険の振込日

失業保険には給付制限がある場合とない場合がありますので、まずは「失業保険の給付制限がない場合」の失業保険の振込日についてお伝えしたいと思います。

具体的な日付があった方が理解がしやすいと言えますのでまずは以下の表をご参照ください。

給付制限がない場合の振込日

仮に7月18日に失業保険の手続きを行い8月15日に初回認定日を無事通過することで失業保険の支給は決定されます。初回の支給日数に関しては、認定日を除く7月18日から8月14日までが対象となります。

そして、初回の認定日から1週間程度で振込がされることになりますので、8月20日頃に入金がされることになります。

給付制限がある場合の失業保険の振込日

続いては「失業保険の給付制限がある場合」の振込日についてお伝えしたいと思います。こちらも同様に、具体的な日付があった方が理解がしやすいと言えますのでまずは以下の表をご参照ください。

給付制限がある場合の振込日

給付制限がある場合は、第1回目の認定が失業の確認だけとなりますので給付は受けられません。そして、第1回目の失業保険の認定から3ヶ月間の給付制限を経過すると第2回目の認定日を迎え失業保険が給付されることになります。

給付制限がある場合も同様に認定日から1週間程度で入金がされます。

上記の図の場合は、7月25日に待機期間が終了し、そこから3ヶ月間の給付制限が10月24日に終了となります。そして、10月24日から認定日前日の11月6日までが初回の失業保険の給付日数となります。

まとめ

失業保険の振込日について解説を行いました。

失業保険は20パターンの組み合わせから振込日が決まる事になりますが、「曜日」に関しては手続きを行った曜日で固定されることになりますので都合が良い曜日で手続きを行うことが重要になります。

注意点としては、管轄するハローワークによって振込日の決め方が異なる場合もありますので、独断で判断することはせずにハローワークに問い合わせをするようにしましょう。









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