自己破産後に海外旅行に行けなくなるは嘘!9割は該当しない話の真相







自己破産をすると免責不許可事由や非免責債権を除けば全ての借金が免除されますので、日常の生活を取り戻すことができるようになるでしょう。

その中でよくある質問の1つに「自己破産をすると海外旅行に行けなくなるのか?」という点です。よく噂になっていますが、自己破産をしても大半の人は問題なく海外旅行に行くことができますので真っ赤な嘘とも言えるでしょう。

そこで今回は、自己破産後に海外旅行に行けない場合について解説をしたいと思います。

自己破産後に海外旅行に行けないは嘘である

海外旅行に絶対に必要な物と言えば、パスポートになります。最悪現地に到着さえすれば、パスポートがあれば入国できるのですが、自己破産をしてもパスポートに「自己破産をした」などと記載されることはありません。

したがって、入国審査などでもあなたが自己破産をした人なのか?を判別する手段はありません。

そのため、自己破産をした人でも海外旅行をすることは何も問題ないと言えます。ただし、一部のケースでは、海外旅行が制限される場合がありますので、そちらについて解説を行います。

自己破産で海外旅行に行けないのは管財事件の手続き中のみ

自己破産には、「同時廃止」と「管財事件」の2つに分かれますが、財産が何もない状態で自己破産をする場合は「同時廃止」となり、自己破産をする人の9割はこの「同時廃止」によって自己破産をしているのです。

この「同時廃止」の場合は、まったく問題なく海外旅行に行くことが可能です。

一方で、財産を有して自己破産をする場合は「管財事件」になりますが、こちらは全体の1割のみになります。そして、管財事件の手続き中は海外旅行に行くことが出来ません。

とは言っても、管財事件の手続き期間は6ヶ月程度になりますので、その期間だけ海外旅行に行くことが出来ない。というだけの話なので、大半の人は該当しないと言えるでしょう。

自己破産後の海外旅行ではカードが使えないリスクがある

自己破産後は全てのクレジットカードが使えなくなりますので、海外旅行に行っても現金のみでの支払いになってしまいます。

そのため、クレジットカードを持っている人よりも現金を多く持つことになりますので、窃盗などのリスクが高まると言えるでしょう。

その他にもホテルの予約も現金で行う必要があったり、クレジットカードに付帯する海外旅行保険も適用されないなど何かとリスクや不便が付きまとうと言えます。

まとめ

自己破産後に海外旅行に行けるのか?という点は、同時廃止によって自己破産をする人は全く問題なく海外旅行に行けると言えます。管財事件の場合も海外旅行に行けないのは、手続き期間中のみになりますので、基本的には問題ないと言えるでしょう。

上記のような「噂」に左右されることなく正しい判断をすることが、自己破産においては非常に重要になりますが、そのためには、自己破産の実績が豊富な弁護士に相談することをおすすめします。

自己破産の実績が豊富な弁護士を抽出し費用を比較した「自己破産の費用はいくら?弁護士費用が払えない時は分割ができる」にて、弁護士を費用を調査した結果、おすすめと言えるのが弁護士法人東京ロータス法律事務所になります。

弁護士法人東京ロータス法律事務所は、全国に無料で出張を行い相談に応じてくれる点や平日も土日も夜間まで営業しているなど債務者を全力でサポートする体制が整っていると言えます。

そのため、現在借金問題で悩まれている人は”今すぐ”弁護士法人東京ロータス法律事務所に相談するべきと言えるでしょう。

債務整理で借金がいくら減額されるのか気になる方は
「借金減額シミュレーター」でいくら借金が減額されのか計算可能です。









全国320の法律事務所を徹底比較

ABOUTこの記事をかいた人

老後資金の教科書

老後資金の教科書は老後の生活をより豊かにするために、金融や老後に関する法改正などを中心に解説記事を掲載しています。 リバースモーゲージ、介護保険問題、年金カット法案、高額医療費の自己負担の増加など難しい制度を分かりやすくご紹介します。