2019年最新|退職金の運用で失敗しないおすすめプラン8種を比較







老後資金を貯めることは簡単ではなく、年金だけに頼ることもできない昨今において退職金をいかにして運用し貯蓄を増やすかは重要なテーマとなっています。

もちろん、老後も継続して働くという選択肢もありますが、お金に働いてもらうという考え方もあることから、今回は退職金の運用についておすすめのプランをご紹介したいと思います。

退職金運用で失敗しない4つのポイント

早速、退職金運用のおすすめ金融商品をご紹介したいところですが、まずは、退職金の運用で失敗しないために気をつけたい4つのポイントをご紹介したいと思います。

投資の基本は「分散投資」

まず、資産運用の基本中の基本である「分散投資」を必ず行うようにしましょう。

分散投資とは、1つの金融商品に資産を集中させるのではなく、複数の金融商品に分けて投資することでリスクを分散させる方法です。

仮に1つの投資先で大きく損失を出してしまっても、残る投資に影響が出なければ損失を最小限に食い止めることができることから非常に重要な考えと言えます。

増やすよりも減らさないことを重視する

退職金の資産運用では、大きく増やすということを考えないことが重要です。

まずは老後資金がいくら不足しているのかを明確にし「老後資金の必要額」を明確にしましょう。その上で、目標利回りを決めてじっくりと運用できる最適な金融商品を見つけるにようにしましょう。

元本保証ばかりに目を向けない

ただ、リスクばかりを気にしてしまい元本保証の金融商品ばかりを選択していては資産は一向に増えないでしょう。

元本保証の典型としては銀行口座に預けるという方法ですが、銀行にただ預けても金利は0.1%を切る時代です。いくら待っても資産は増えないでしょう。

また、預金は元本保証とは言い切れない側面もあります。お金を引き出しする際に手数料が引かれますので、実は金利以上に手数料が上回っているケースも多いものです。

そのため、一定のリスクを取りながら確実性の高いリターンを得られる金融商品を選択することが重要になります。

投資商品をよく理解する

最後に、いざ投資をしようとした時に自分自身が投資しようとしている金融商品を第三者にきちんと説明できるのか。を確認してみてください。

金融機関や証券会社などから退職金を目的にした営業がたくさん来ると思いますが、言われるがままに契約してしまうのではなく、自身で理解し納得した金融商品を契約することが重要です。

その際、第三者に金融商品の説明を行うと自身の理解度を知ることができるでしょう。

退職金運用に適しているおすすめのプランを比較

さて、退職金運用で失敗しないポイントを把握したところでおすすめの退職金運用プランをご紹介したいと思います。タイプによって選択するべき資産運用の方法は変わりますのでご自身の状況を把握しながら比較を行うようにしましょう。

不動産投資は入居率98.9%のRENOSY(リノシー)がおすすめ

不動産投資と言えば、「数千万〜数億円の資金が必要でリスクも高いだろう」と考えている人も多いと思いますが、実際は金融機関の融資が通れば少額からでも不動産投資を始めることができるのです。

とは言え、「物件に入居者が集まらないと赤字でしょ?どんな物件を選べば良いか分からないし…」などの理由から興味があるけど手を出していない人も多いことだと思います。

その際、おすすめしたいのがAIを活用した不動産投資「RENOSY(リノシー)」です。

RENOSY(リノシー)は、不動産のプロ目に加えて、AIが過去の膨大な情報を解析し「収益性」と「資産性」の高い投資物件を提案してくれるのです。

これによって、「どの不動産を選べば良いか分からないので不動産会社のポジショントークで買わされてしまう」というリスクを回避することができます。実際、RENOSY(リノシー)」が運用する不動産の入居率は驚異の98.9%と非常に高い水準をキープしていますので非常に安心感があります。

留意点は、あくまで不動産投資になりますのでローンに通過する必要があります。ただし、年収ベースで500万円程度あれば通過できることからハードルは低いと言えるでしょう。

詳細は「Renosy(リノシー)の公式サイト」から資料請求することで確認が出来ます。

もちろん、いきなり不動産を購入する必要はありません。資料請求やセミナーなどに参加し、複数の投資商品と比較することが重要になりますので、まずは「Renosy(リノシー)の公式サイト」から資料請求を行なってみましょう。

少額×高利回り×海外投資ならクラウドクレジットがおすすめ

近年注目を集めるソーシャルレンディング(複数の投資家がお金を出し合い共同で投資商品を保有すること)ですが、その中でも月額1万円から海外の成長国への投資ができる「クラウドクレジット」は非常におすすめです。

クラウドクレジットの主な特徴は、海外の国や産業など様々な商品に投資が可能で高利回り(2.5%〜13.5%)を実現出来ている点です。

冒頭でもお伝えしたように、投資は分散投資が基本となりますので、「クラウドクレジット」を活用することで様々な投資商品に資産を分散することが可能になります。

加えて、投資額は1万円から可能になりますので、まずは手持ち資金の一部だけを預けて様子を見たい。という人にも非常におすすめです。これまで累計で150億円の出資が集まる「クラウドクレジット」は2019年非常に注目と言えます。

手間を掛けずに資産運用するならロボアドバイザー

ロボアドバイザーとは、AIが資産運用を自動で行なってくれるツールになります。

これまでは、自分で運用するかヘッジファンドや投資信託などプロに依頼し資産運用をするのが一般的でしたが、ロボアドザイバーの登場によってAIが資産運用する時代が到来しています。

ロボアドバイザーには、完全自動と半自動(アドバイスのみ)に分かれておりますが、投資初心者の人であれば完全自動が手間も掛からずおすすめです。

その中でも、CMを多数放映されているウェルスナビは世界中の銘柄を買い付けし運用するだけでなく自動で節税まで行なってくれることから非常におすすめと言えます。

ウェルスナビの詳しい解説は「ロボアドバイザーとは?1から理解し使いこなすための全知識」をご参照頂ければと思いますが、10万円からスタートできる利点もあるので、早速始めたい人は「Wealth Navi(ウェルスナビ)の公式サイト」から会員登録を行いましょう。

1000万円以上の退職金を預けるなら「ヘッジファンド」がおすすめ

ヘッジファンドとは、富裕層、年金基金、機関投資家などを顧客に抱える投資のプロ集団です。

顧客に変わって資産運用を行うのですが、通常の投資信託とは異なり、個人投資家が預ける金額が数千万円単位と非常に高額です。その分、「絶対収益」と呼ばれる市場全体の株価指数が下がっても上がってもプラスの収益を生み出すように投資を行ってくれますので、10%から15%など高い利回りが期待できるのが特徴です。

「絶対収益」とは、成果を保証するものではないので必ず儲かるという訳ではありませんが、その運用力には非常に期待できるでしょう。

少額から投資をしたいなら「投資信託」がおすすめ

投資信託は少ない資金からでも資産運用を代行してくれますので退職金の全額ではなく一部だけ運用したいという場合におすすめと言えます。

ヘッジファンドは「絶対収益」という運用方針をとりますが、投資信託は「ベンチマークを上回る」方針で資産運用を行います。ベンチマークとは、投資信託が運用の目安として使用する指数ですが、この数値を上回ることで運用を行うファンドマネージャーの腕が良いということを顧客に示すことができます。

そのため、投資信託の会社はこのベンチマークを超えるように資産運用を行うのです。運用利回りの平均は4%から5%程度と見積もっておくと良いでしょう。

確実に貯蓄を増やすなら銀行の「退職金定期預金プラン」がおすすめ

金融機関の多くは退職金に限定した特別の定期預金プランが用意されていることがあります。

通常の定期預金は金利が0.1%を切る状況ですが、退職金定期預金は2.0%近くの金利で預け入れができる点が非常に魅力と言えます。

優遇金利は3ヶ月など限定的ではありますが、確実に資産を増やしたい方にはおすすめの資産運用と言えます。

退職金定期預金プランおすすめの金融機関

銀行名預入金額優遇金期間
トマト銀行1000万円以上2.00% + 店頭金利 + 年金受取0.10%
北越銀行100万円以上2.00%+店頭金利 年金受取
福岡銀行100万円以上2.00%
親和銀行100万円以上2.00%
熊本銀行100万円以上2.00%
西日本シティ銀行100万円以上2.00%
山口銀行300万円以上2.00%
北九州銀行300万円以上2.00%

リスクを抑えながら運用するなら「退職金運用プラン」がおすすめ

金融機関は、「退職金定期預金」だけなく「退職金運用金融商品」を取り扱っています。

この商品の特徴は定期預金と投資信託を組み合わせた商品で、損失を抑えながら一定の運用利回りを期待できるのが魅力でしょう。5%程度の利回りが相場ですが、みずほ銀行の「退職金運用プラン」は最大利回りが8%も期待できる非常に魅力的な商品と言えます。

その他、りそな銀行も最大6%と高利回り商品である「退職金きちんと運用プラン」を取り扱っていますので、バランス型で資産運用をしたい方は検討しても良いでしょう。

みずほ銀行「退職金運用プラン」の公式情報はこちら
りそな銀行の「退職金きちんと運用プラン」の公式情報はこちら

将来の不安に対策しながら資産運用をしたいなら「終身保険」がおすすめ

保険と言っても種類は様々ですが、定年後に契約するならば「終身保険」がおすすめです。

終身保険は病気や怪我の保障がされ、掛け捨てではない商品を選ぶようにしましょう。加えて、解約返戻金の利率が高い商品を選択することで資産運用としての効果も期待できます。おすすめはオリックス生命の終身保険RISEは解約返戻率が高いので検討をしても良いでしょう。

一方で、解約返戻金は保険を契約してすぐにもらえるものではなく、少なくとも10年程度は保険料を支払うことになるため喫緊で老後資金が必要な方にはあまり向かない資産運用と言えます。

オリックス生命の終身保険RISEはの公式情報はこちら

どうしてもすぐに資金が必要なら仮想通貨の投資も検討

上記の5つとは異なり、リスクの高い投資になるのが仮想通貨です。

仮想通貨の取引所に専用の口座を解説し、様々なコインを購入しそのコインが値上がりすれば収益は増え、値下がりすれば収益が減る。というシンプルなものではありますが、チャートを読むのが難しく一晩で大きく値上がりすることも値下がりすることもあります。

そのため、退職金で確実に資産を増やしたいと考えているならばおすすめできる商品ではありませんが、老後資金が非常に枯渇している場合や逆に十分に余裕がある場合は少額投資を行い動向を見るのも良いと言えます。

筆者もビットコインを運用していますが、20万円の投資が現在40万円に増えている状況なので、メリットはあると言えます。興味がある方は、「GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】 」なら大手が運営しておりますので安心して取引ができると言えるでしょう。

退職金運用のまとめ

退職金運用のおすすめのプランをご紹介しました。最後にご紹介したプランをまとめてありますのでご自身にあった資産運用商品を選択し老後資金を少しでも増やせるようにしましょう。

おすすめの退職金運用プラン想定利回りおすすめなタイプ
Renosy(リノシー)5%不動産投資に興味があり確実に運用したい方
クラウドクレジット2.5%〜13.5%少額×高利回りで運用したい方
WealthNavi3%〜10%自動で株式投資を始めたい方
ヘッジファンド10%から15%退職金1000万円以上をまとめて運用してもらいたい方
投資信託4%から5%退職金の一部を運用したい方
退職金定期預金プラン2%退職金1000万円以上を短期で確実に増やしたい方
退職金運用プラン5%から8%リスクを抑えながらも貯蓄を増やしたい方
終身保険10%(解約返戻率)将来の不安に対処しながら確実に貯蓄を増やしたい方
仮想通貨読めない老後資金が枯渇している場合か余力資金が十分な場合

※資産運用の利回りはあくまで「想定」であり、保証するものではありません。元本が減少してしまうリスクを考慮した上で最適な資産運用を行なってください。









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老後資金の教科書

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